2014年01月20日

ラブログとのお別れ。

超々ごぶさたです。
ニュースなどでも流れていましたが、KDDIはこのブログサービスを終了するそうです。

最近はすっかり更新の停滞したラブログですが、ブログというツールが世に広まりつつある中、初めて触れたのがラブログでした。

古くはmixi、今はTwitterやFacebook、あるいはLINEなどのSNSが全盛ですが、自身の情報発信的投稿に対して読者はコメントでコミュニケーションを取るというスタイルを身近にしてくれたブログによって、いろいろな学習機会を得ることができました。

そもそもはプロ野球に対する鬱積した思いを書き散らすようなつもりで始めたものですが、書いていく内に子どもの成長の歴史が刻まれ、自分自身のアホな日常をさらし、振り子のように価値観を何度も揺さぶられる日々。

人前で自分の考えをさらすというのは自分の思慮の浅さを思い知るきっかけにもなるし、それが慎重さを生み、表現の工夫にもつながるので良い修行の場でもあったな、とは思いますね。

昔は云々…というつもりはないのだけれど、それでも確かにこのラブログを開始した当初は、今ほどネット上で蜂の巣をつついたような炎上や追跡もなく、ほのぼのした時代だったような気がします。おかげで、結構アホな事書いてもそれほど大きな炎上もなかったし、トライ&エラーを繰り返しながらブログ生活を楽しむ事ができました。

近年はすっかりTwitterなどのより手軽でレスポンスの早いツールへ流れてしまい、アウトプット欲が満たされているため更新頻度も著しく低下しているのですが、ここに埋まっている文字の数々は自分の歴史でもあるので、どこかへ残しておきたいです。

近々、ラブログからどこかへデータ移転できるそうなので、一応そこへ移そうかなと思ってます。
それまで今しばらく、こちらでお世話になります。
posted by N2 at 10:03| Comment(4) | TrackBack(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月19日

チビの卒業。

今日はチビの卒業式でした。入学式の時は行ってやれなかったのだけれど、今日は「ぜひ来てほしい」と言われていたので都合つけましたよ。あまりあのような場は得意じゃないのだけれど、本人が来て欲しいと言っているのだから行かなきゃね。

自分は照れくさいので親にはあまり来て欲しくなかったけどねぇ。

わりと大きな学区ながら、卒業生の数は99人。33人の3クラスでした。こういうところにも少子化の流れを感じます。自分は田舎の学校だったけれど、それでも一学年100人以上はいたからね。



ところで今日はデジカメもビデオカメラも持って行きませんでした。こういうのは目に焼き付けておけば良いと考えたからですが、さすがにケータイくらい持って行っておけば良かったとは思いました。式はともかく、最後にお友達や先生と一緒に写真撮ってやれなかったことが少し悔やまれます。

ウチの子はガリガリに痩せているのだけれど、それでも小学校の間に20kg程度は体重が増えたようです。先生にもお友達にも恵まれ、楽しいことばかりだった小学校生活。これからは遊ぶ時間も激減して勉強や部活が忙しくなりそうだけれど、まぁあまり自分を追い込み過ぎることなく、楽しむことも忘れないで欲しいものです。

それにしても、自分が小学校の頃に感じた6年と、子供を小学校に通わせる6年はまったく体感としての長さが違う。後者が断然早い!この調子だと3年後のダブル卒業式もあっという間だろうなぁ…。
posted by N2 at 14:27| Comment(0) | TrackBack(0) | チビのネタなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月04日

公約数。

そもそも人と人って、公約数のような部分でつながっているんじゃないかと思います。

一見、まったく性格の違う人が、思わぬ共通の趣味を介して仲良くなったりして。

公約数は多い方が親しみを感じるけれど、多ければ多い方が良いってもんでもない。

多くの数の中でも、自分にとって大切な数字を共有していること。

それはきっと、人と人の接し方であったり、生きる上での価値観であったり、もしかすると食べ物の好みだったり、身だしなみだったり。

ボクにとっての大切な数字はなんだろうか?と感じるきっかけとなるような事があったんだけれど、そこではっきりと自覚したのは、「人を尊重できる」ということ。

つまり、そこを共有できない人とは交わることができないってことですね。

まぁボクは元々争いが好きではないし、頭に来るようなことがあってもなるべく落ち着いてから伝えるように心がけているのであまり人とゴチャゴチャすることはないんだけれど、自分の考えを他人に押しつけてくるような人に対してついつい諭すようなことを言っちゃいましてね。

もちろん、相手はそれを受け入れるはずもなく、つながりは事実上途絶えたわけなんですが、正直それで良かったかな、と思っています。

ボクはその人が自分と異なる価値観で生きていることについて、とやかく口出しすることもなく、それはそれで良いんじゃない?というスタンスだったんですが、その人はどうもこちらのスタンスが気に入らなかったようで、何かにつけて否定的な事を言ってくるわけです。

共通の友人が何人もいるので、あまり波風立てたくないな、と思ってやんわりと言葉を返していたんですが、時折人格を否定するような言葉を何度か投げかけられる内に、さすがにカチンと来ましてね。

「人にはそれぞれ生き方や考え方があるので、そこは立ち入らないでいただきたい。すべてが自分と同じ考え方ではないことを理解してください」という風なことを言ったら、キレたようなキツイ言葉を投げつけられましてね。

まさかこの歳になって、人としての考え方を非難されるとは思いもよりませんでしたよ。
てか、そういう経験は今まであまり記憶にないですね。変な人とは距離を置くように心がけているので。

しかしながら、その人とはまぁ共通の友人も多く(つまり公約数も結構多かった)、でも人間的に合わないとは自覚しつつも、あまり不自然に距離を置くこともできず…という感じでここまで至ってしまった感じでして…。

まぁこんなキッカケでもなければスパッと付き合いを断ち切ることもできなかったので、これはこれで良いかとは思うんですが、こういう時に不便なのがSNSとかTwitterとかFBなんですよね。なんせ共通の知人も多いし、ことごとく被ってる。友達登録削除したり、フォロー解除したりしても、回り回って見えちゃうんだな(笑)。

そんなワケで、ほとんど知り合いのいないこちらにグチりたくなって久々にやってきましたよ。

ボクにとっての大事な数字「人を尊重する」は、人の人生・人格・思想・哲学に異論は唱えないこと。だから理解できないことには反対せず、同意もせず、「そういう考え方もあるんだね」と返しつつ距離を置く。何十年も生きてきて、今更思想やスタンスを全否定されて納得なんてできませんからね。だから自分は相手を否定しない。

そこが理解できない人とは、例えたくさんの公約数があっても付き合えないな、と学んだ一日でありました。

あ〜とりあえず、しがらみから解き放たれてすっきり!
posted by N2 at 01:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月05日

温めますか?

自慢では無いのだけれど、ウチのマンションて立地的には結構恵まれていて、駅もスーパーもTSUTAYAも外食屋もコインランドリーもみ〜んな徒歩5分以内。

まぁ裏山が土砂崩れにならないかどうかがちと気になるけれど、とにかく便利な所なんですよ。

しかーし!
コンビニだけは近くにない。これだけは残念なところ。たぶん、一番近いところでも歩くと10分以上かかる。それくらいの距離に三店あるんだ。

そんな生活を10年くらい過ごしたある日、近所にあった中古車屋さんが潰れてその後にセブンイレブンができたのさ。ウチから徒歩1�2分の場所。

嬉しくてねぇ。
開店記念としてマヨネーズがもらえると聞き、喜び勇んで行ったんだ。そしてついでに晩飯用にチゲ鍋とか弁当を買ったんだよね。

レジのスタッフもなんか初々しく、コンビニのバイト初体験っぽい。

うんうん、君達が紆余曲折を経てスレた一人前のコンビニ店員へと成長していく様を近くで見守ってあげよう。

…そんな親心にも似た思いでチゲ鍋とか弁当をカウンターに持って行くと、マニュアルで覚えたてホカホカのセリフ「温めますか?」と聞いてきた。

うんうん、じゃ、せっかくなので温めてもらおうか。

「あ、はい、夜露死苦っ!」

店員「かしこまりました。あ、全部でよろしかったでしょうか?」

N2「え!?このチゲ鍋も温められんの?」

店員「はい、大丈夫です」

N2「マジっすか?これは…無理じゃないかなぁ…」

店員「いえ、問題ないですよ!」

N2「…うむ、そこまで言ってくれるなら大丈夫なんだろう。じゃ、お願いします」

店員「かしこまりました!」

そして弁当とチゲ鍋をそれぞれコンビニ業務用の電子レンジに入れてスイッチオン。

すると、先ほどチゲ鍋を入れたばかりの電子レンジの方から…

ブブーーーブブブブブンッ!バチバチバチッ!ボッ!ブーン…モクモクモク…



レンジという小さなジャングルの中に、プラズマと落雷と山火事が一斉に集ったような非常事態が発生していたのだった。

ただならぬ気配を感じたオープニングイベント用に派兵されたベテラン店員が慌てて集合。動揺する新人店員。

いや、俺は何も悪い事はしていない!…はず…と思ったかどうかはわからないが、とりあえずベテラン店員に指示を仰ぐ。

俺のどこがいけなかったというのか?

ベテラン店員は電子レンジを指差しながら「金属の器の商品は電子レンジ使っちゃダメですよ、これ、コンビニの常識というより世間一般の常識ね」と指導。

すごすごとカウンターに戻ってきた新人店員は自然災害に打ちのめされたチゲ鍋を手に一言。

「あの…これ、やっぱり温められないようです」。

その一部始終を、鬼の形相でこみ上げる笑いを堪えながら見守っていたN2はチゲ鍋を受け取りながら笑顔で彼に声をかけたよ。

「うん、知ってた。ドンマイ!」。

これからの彼の成長が楽しみじゃ。

実に素晴らしい素質を持ったネタ店員がやってきたもんだわ。このブログの更新頻度が一気に高まりそうな予感w
posted by N2 at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月21日

年を重ねることって。

ごぶさたしております。
前回の更新が春で、今は夏なんで、「季刊」になってきました。
年四回の更新ってどんだけ怠慢なブログなんだか…(笑)。

さて、今回は20代の女の子と話していて、「ズバリ、20代の頃と今とでは何が違うのか?」

…と思うところがありまして、ここに書くことにしました。

まぁ正直なところ、気持ち的にはあまり20代の頃と変わっていないのです。
おそらく、嗜好とか思考とか志向なんかを含めて自分という人間が一つのカタチになったのが20代くらいだと思うんですが、今に至ってもそこはブレていないような気がします。

じゃ、何が変わったのか?
といえば、これはわりとハッキリしていて、「受け入れる」と言うか、「理想と現実の違いに折り合いをつける」と言った方が良いかも知れませんね、そういうところです。

なんか情けねーなぁ…と言われそうですが、世の中の自然の摂理とかそういうモノをちょっとずつ知るにつけ、頑張るとか粘るとかじゃどうしようもないことがたくさんあるのだという事を学ぶんですね。

その中でもっとも重要な要素を占めているのが、身近な人を突然失うということ。

20代後半に、仕事でとてもお世話になっていた方が多臓器不全で亡くなったんですが、彼とのつながりや未来をある日突然断たれた、あのやるせないというかどこにも持って行きようのない感情は、若い頃には味わった事がなかったんですね。親族(祖父母)が亡くなるという経験はありましたが、そのときはある程度覚悟もできていましたから。

その後も、親しかったりお世話になった方が何人か亡くなって、その度に胸にポッカリと穴が空いたような気持ちと向き合いながら今日に至っています。彼らが残してくれたことを想いつつ、自分が残して行けるものって何だろうなぁ…と漠然とではあるけれど、意識しながら。

結婚や子育てもそう。決して理想通りの生活なんかじゃない。けれど、自分の立ち位置はここなんだと覚悟を決めて受け入れなきゃ、誰とも一緒に生きられない。

時には色んなことをグッとこらえて飲み込むことだって必要。
とりあえずは進むべき方向に向かって、決してまっすぐにではないけれど、ちょっとずつ軌道修正しながら大まかに歩んでいくのが人生かな、と最近思う。その結果、思い描いていた所ではない場所に現在の自分がいたとしても、それを少し楽しみながら、新しい発見や企画をしつつ、生きていける自分でありたいものです。

なんだかんだ言っても、人生はホントあっという間。
20代の頃の事なんて昨日のように思い出せますもん。
けれど、その頃から今までの時間と同じ時間がこれから流れたら、自分はその時、高齢者ですからね。

その時、果たして自分のカタチは20代の頃のままでいられるのでしょうか。
非常に興味深いけれど、まだまだ知るのは、体感的にずっと後であって欲しいモノです(笑)。
posted by N2 at 09:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする